リモートデスクトップのセッション情報を表示するコマンド | Windows

Windows 環境においてリモートデスクトップのセッション情報を表示するコマンドを紹介します。


ローカルコンピュータ、あるいはリモートコンピュータのリモートデスクトップのセッション情報を表示します。
オプションは以下の通りです。

QUERY SESSION [セッション名 | ユーザー名 | セッション ID]
[/SERVER:サーバー名] [/MODE] [/FLOW] [/CONNECT] [/COUNTER] [/VM]

セッション名 セッション名を指定します。
ユーザー名 ユーザー名を指定します。
セッション ID セッション ID を指定します。
/SERVER:サーバー名 照会するサーバーを指定します (既定値は現在のサーバー)。
/MODE 現在の回線の設定を表示します。
/FLOW 現在のフロー制御の設定を表示します。
/CONNECT 現在の接続の設定を表示します。
/COUNTER 現在のリモート デスクトップ サービスのカウンター情報を表示します。
/VM 仮想マシン内のセッションに関する情報を表示します。

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環境によっては、コマンドプロンプトを「管理者」として実行する必要があります。

参考:コマンドプロンプトを管理者権限で開く方法

以下のコマンドを実行します。
QUERY SESSION



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